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2025/02/28
東京(渋谷)でやるべき10のこと

この記事の目次
「東京(渋谷)でやるべき10のこと」をご紹介します。
スクランブル交差点

1968年にできた熊本県熊本市の子飼の交差点が日本初のスクランブル交差点です。「スクランブル交差点」は正式名称を渋谷駅前交差点と呼びます。この交差点がスクランブル化されたのは1973年だそうです。青信号を渡る人々と大型ビジョンに囲まれた風景は日本の渋谷ならではの光景ではないでしょうか。
明治神宮

1920年、明治天皇とその妃である昭憲皇太后を祀り創建されました。975年に再建された「鳥居」は高さ12メートル、幅17.1メートル柱の直径が1.2メートルで木造の明神鳥居としては日本で最大級でとても大きく存在感があります。「南参道」には日本の酒樽とワインの樽が並べられフォトスポットです。「本殿」は神聖な場所で都会にいる事を忘れるかの様な所です。
代々木公園

昔は日本軍の代々木練兵場でのちに、東京オリンピックの選手村として使われていました。その後、再整備され代々木公園になったそうです。東京23区の中では5番目に大きく、グラウンド場などがあります。週末にはフェスティバルなどが開催され、出店などで活気があります。春には「中央広場」などで桜が咲き、秋には「噴水池」と紅葉が見られます。東京でオアシスを感じられる場所です。
金王八幡宮

1092年、河崎基家が創建しました。元々は渋谷八幡と呼ばれていたそうですが、基家の子である重家が子授けの祈願をし、奥さんのお腹に「金剛夜叉明王」が宿る夢を見てから子供が出来たことから「金王丸」と命名し「金王八幡宮」となったそうです。「社殿」は朱色で江戸時代初期の様式を残す都内でも貴重な建物で彫刻も美しいです。
渋谷横丁

ミヤシタパーク内にある「渋谷横丁」は全国各地の料理や生産者直結の食材店、バル、純喫茶など19店舗が並ぶエンターテイメント横丁です。北海道から沖縄まで全国の名物料理が楽しめたりお酒を飲んだりでき、店内は活気に溢れています。お昼から夜までやっているので、ランチから夜ご飯まで利用できるので重宝します。
SHIBUYA 109

若者文化を象徴する場所としてファッションだけでなく音楽なども楽しめるエンターテイメント複合施設です。1979年4月、ファッションコミュニティ109として開業しました。地上8階建て・地下2階の三角状のビルで、最上部に「109」のロゴマークを掲げメタリックな輝きを持つ円柱を渋谷駅の方角に設け渋谷のシンボルとなりました。1989年には、「SHIBUYA 109」と名前を変更しました。
忠犬ハチ公像

1934年に渋谷のシンボルとして「忠犬ハチ公像」が建てられました。ハチ公の物語は、子犬の時に博士の家にもらわれ、博士を渋谷の駅前まで送り迎えを毎日していました。突然亡くなった飼い主を知らず、来なくなった間の10年も待ち続けていたという話です。そんなハチ公像が見られるのはJRハチ公口です。物語を知ってから見にいくと違った見え方ができるかもしれませんね。
渋谷センター街

センター街は渋谷の象徴でもありますが、女子高生や若者を中心に最新ファッションに身を包んだ男女が各々楽しんでいます。飲食店、衣服店、カラオケ、ゲームセンターなどがあり若者の活気にあふれています。路面店で食べ物も売っているので食べながら雰囲気を味わうこともできます。夜には居酒屋やクラブなどで賑わう東京の繁華街の1つです。
代々木八幡宮

1212年、宗佑(そうゆう)という僧侶が創建しました。宗佑はもともと荒井外記智明(あらいげきともあきら)とう武士でした。ある日、夢の中で八幡大神からのお告げがあり目が覚めると宗佑の手には宝珠の鏡があったそうで、それにより小さな祠を建てたことが発祥となっています。都会にいながら神秘的な雰囲気が味わえる場所となっています。
原宿

若者の街として流行の最先端のお店や施設がある場所です。中高生に人気なリーズナブルなお店や、古着、ロリータなどの専門店、表参道にはハイブランドが並んでいるファッションの街でもあります。日本の「かわいい」が詰まっています。最先端のファッションが味わえるこの場所は、ご自身のお買い物、お土産はもちろんの事、原宿オリジナルの奇抜な色のフォトジェニックな食べ物や可愛いカフェなどが並んでいます。
まとめ

「東京(渋谷)でやるべき10のこと」をご紹介しました。日本、東京の名物となっている「スクランブル交差点」「原宿」からはじまり沢山の場所がありました。その他にも、「ポケモンセンター」「アニメイト」など日本のキャラクター、アニメ文化に触れられる場所などもあります。「渋谷」は昔ながらの場所と最先端の場所が入り混じった所です。是非お越しください。